これまた、今更ながらではありますが…
『Traffic Toolbox SDK』を入れてみた。
ご存知の方も多いと思うので、紹介するのもコッパズカシイのですが、言わずと知れた、AI機の観賞ツールです。
(本当は、もっと他の使い方があるのかもしれないけど、よく分かんないのです。
どなたか、教えてくれないでしょうか… f^_^;)
色々探したのですが、日本語ページでの解説はあまりないので、思い切ってご紹介してみちゃいますね。
FS2002の時に評判だった、『AI MAP』をご存知でしょうか?
知ってる人も多いと思いますが、このAI MAPの発展版みたいな感じです。
勿論、飛行中に使えば、AI MAPのように、TCAS代わりにもなる。
でも、それだけではないのです。
好きなAI機を選んで、そのAI機をスポット撮影で見れるのです。
つまり、自分で操縦していない機体をスポットで見れます。
今までは、自分の機体だけしか見れなかったけど、勝手に(自分で作ったルートですが)飛んでいるAI機を眺められるなんて、素敵じゃないですか!
ちょっとした、僕の夢だったので、すごく満足しちゃいました。
見るのは簡単。『AI MAP』ならぬ、
『Traffic Map』で表示されるAI機をリストか、MAP上の△をダブルクリックするだけで、見られます。
ね?めっちゃ簡単でしょ?
観賞にはもってこいのツール。
ほかにも、僕の夢はかなっちゃいました。
というのも、このAI機のラベルを表示している人も多いと思いますが、
『表示を変えたい』と思ったことあるでしょ?
これが、叶っちゃいます。
通常表示できるラベルは…
「航空機メーカー」、「機種」、「登録番号」、「距離」、「高度」ですね。
このラベルの切り替え間隔は、最短で1秒です。
思ったことないですか?
まず、ラベルの切り替え時間をもっと短く出来ないか?
ということと、何よりも…「フライトNo.」を表示できないか?と。
それが、『Traffic Toolbox SDK』を使うと可能になります。
追加表示として
「スピード」、「HDG」、「エアライン」、「エアライン&フライトNo」、「フライトプランルート」、「コンテナID」、「マルチプレイヤー名」とね。
しかも、0.1単位で、最大2.0秒まで、ラベル切り替え間隔が変えられます。
かなり、気に入った。
これで、目的のAI機が遠くからでもよく分かるようになった。
今までは、機種とレジNoだけだったから、よく分からなくなってた(笑)
もうひとつ、保存しているフライトプランにAI機を飛ばすことが出来る。
しかも、WAYポイントから突然表示できるのです。
これって、観賞する側にとっては、画期的なツールですよね。
自分で飛ばないと、フライトプラン通りに飛ばないから、フライトビデオとかに撮らないとダメだったけど、好きな機体を飛ばせるから、実に楽しくなりました。
(AI機は空港間を最短距離で飛んでくからね)
でも、空港の近くのWAYポイントからでは、ダメみたいです。
どうしても、AI機は、AI機のルートでしか着陸しないみたい。
サークリングアプローチとかは、してくれません。
例えば…大阪空港で説明すると、IKOMAからサークリングさせようとしてもダメ。
大きく大阪湾側に反れて、神戸を過ぎて、六甲山の裏側から突如出現するコースで着陸します。
だからって、空港近くのRKとかからフライトプランを開始すると、近すぎて、既に着陸したことになっていて、スポットに入ってしまいます。
でも、楽しめればよいので、みなさんも色々試してみてくださいね。
僕もあまり使いこなせないツールなので、こんなことできた!!と言う時は、教えてください。
コメントでも、メールでも大歓迎デス!!
そんな、
「Traffic Toolbox SDK」は、コチラから。
これからも、みなさんでFS9.1を、思いっきり楽しんじゃいましょう!!
ただ…
同梱の
『TrafficDatabaseBuilder』ってのが、ありますが、
これは、何なのか僕には解読不明です。
どなたか、ご存知の方がいたら、教えてください。m(_ _)m
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ただ… 悩みが。。。
未だに、だれもコメントしてくれないから、寂しい限り。
読んでいて詰まらないってことでしょうか???
悩み中です。。。。ハイ。(;´Д`)=3