最近は、どこの自治体でも、カード認証形式を採用していると思いますので、横浜市でも印鑑証明はカード式でした。
川崎市でもカード式です。
このカードがないと、例え本人でも印鑑証明がもらえないという、謎のカードです。
つまり、本人よりも、本人と実印が揃っていたとしても…
「たかだか、このカードには、本人証明という点では、足元にも及ばない」
(ちょっと、表現がオーバーかな???)
という、実に重要なカードです。
本人よりも、本人を証明出来るんだから、優れものといっても良いかもしれません。
認めてしまうと、キリがないのでしょうが、
本人よりも本人を証明するってのは、どうなんでしょうか?
現に、今日もカードを忘れたけど、印鑑証明を出してくれと、必死のおじさんがいました。
勿論、ケンモホロロに、追い払われていました。
んーーーーーーーーーーーーーーーー、感情的には、どうなってんだよ?
と、思いますが。。。だって、本人も実印もあるんだよ?どうなってんだ???
そんな話をしたい訳ではなく、この印鑑証明のカード。
2枚所有する事が出来ましたので、ご報告。
予め写真に撮っていたのを合成したと思ってるでしょ?
そ、確かに、この写真は合成されています。
だって、登録番号入ってるしね。そのまま出す訳には行きませんからサ。
でも、現実に、2枚所有しています。
どうやったのかって?知りたい?知りたい?
悪用しないって、約束する?
実は、転出届を出した時に、10日位先の日付を書いたのです。
したら、窓口のお姉さんが、印鑑登録カードを返却したにも拘らず、こう言いました。
「お引越しまで、まだ日にちがありますので、使うことになるとお困りでしょうから持って置いてください」と。
なんて、素晴らしいサービスでしょう。
確かに、市民でなくなられると寂しくなりますとか、
あなたと一緒に区民祭でバザーをしたかったとか、
もう一度、あなたの住民票を出してみたかったとか、
そんな気の利いた台詞はなかったのですが、この配慮にはびっくりです。
で、転入届が受理されると、データ抹消するので、ご自分で裁断して下さいとのこと。
てなわけで、川崎市の印鑑登録カードと、横浜市のカードが手元に残りました。
同時に両方は使えないけど、なんか不思議な感じですね。。。
悪用はダメだよ(笑)
では、余談。
本日転入届を出した訳ですが、当然、まだ引っ越していません。
第一、まだ僕の所有物でもなければ、賃貸でもない。
居住する権利のカケラもないのですから…
これで、転入届を出したのですから、現在、5万円以下の過料犯ですな。
(言っときますけど、「○○の○ハウス」が主犯ですよ)
この転入届に、連絡先を書く訳ですが、まだ電話なんてないわけです。
携帯の番号を書けば良いのでしょうが、ここはひとつ横浜の電話番号を書いてみました。
川崎に本日転入したのに、連絡先は横浜市…。
誰に咎められる事もなく、手続き終了しました。
いやぁ、、、悪い事はしちゃだめですからね。。。